こんなクセやあんなクセ！心理を知れば人間性が・・・

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人は知らないうちにクセって出ているものだと思われる。足を組んだり組み換えしたり、腕を組んだり、貧乏ゆすりしたりなどだろう・・・

自分だけならそのクセも大丈夫かもしれないが周りに人がいるときに出てしまうとみっともなかったり、不快にさせたりする場合の方が多いだろう・・・

もし、職場などでクセが出てしまったら上司や同僚、後輩などに嫌がられるに違いないが、数あるクセの中から職場でイライラするクセをまとめてみたらこうなった・・・

1位は、舌打ち。
2位は、貧乏ゆすり
3位は、ゲップ
4位は、電話を叩き付けるように切る
5位は、書類を触るときに指をなめる
6位は、独り言
7位は、ため息
8位は、タイピングが激しく、音がうるさい
9位は、机を指でトントンする
10位は、ペンをカチカチ鳴らす

だそうだ。どれもこれもやられるとイライラするに違いないものばかりだろう。やっている本人は分からないものだし、伝えたくてもやっている感覚がなければ伝わりきれなさそうである・・・

心理的にはどのような心の変化があるのか見てみたいと思うが、必ずしもこれに当てはまるとは限らないので参考までにということだ・・・

ビジネスマナーにしたがって受話器をとる人だが
ビジネスマナーをしっかり守っている人であり、どんなに仕事に夢中になっていてもそれを中断して受話器をとる人だろう。
こういうタイプは、気まじめで会社の規則や上司の命令を忠実に実行する人で、責任感も強いので安心して仕事を任せられるが、マニュアルにないような思わぬ事件が起こった際の対応は、やや不安が残るだろう・・・

デスクの上の目に付くものだけをササっと片づけて退社する人だが
人の目もあるので、仕事している状態と退社している状態だけが、それとなく分かる程度に片付けて退社する人は、なにごとをやらせても中途半端で終わる傾向があり、徹底的にものごとを極めようとする気持ちがないらしい。
自分の気持ちを制御できないので、当然、他人を指導するような立場は苦手で、リーダーとしての資質に欠けているということだ。
人目を気にするだけの気持ちはあるため、人づきあいは良いでしょうが、深いつき合いを望むと期待を裏切られることがあり、胸襟を開いた真剣な交際は避けられるのが良いいと思う・・・

といった風にその行動によっての心理もあるので今一度振り返ってみて、自分の行動を客観的に観察してみても面白い結果が見えてくるのかもしれない・・・

ということで、今日はここまで・・・

では、では・・

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タグ：クセ 心理 人間性