手の老化に注意・・・
スポンサーリンク
スポンサーリンク
年をとると老化するのは当たり前なのだが、やはり老化していくのは嫌なのはある。だが顔などなら化粧水などで張りを戻したりできるのでケアさえしていれば保つことはできるであろう・・・
しかし、忘れてはならないのは「手」である。知らず知らず手のケアは忘れがちになってしまって気づけば手だけがしわだらけというのもありえそうだ・・・
顔よりも早いといわれる手の老化とは・・・
「顔はケアしていたけど、手はあまり…」という方は多いかと思う。私たちは日ごろから、スキンケアと言えばまずフェイシャル、紫外線対策と聞くと真っ先に顔を気にかけているのではないだろうか。確かに、スキンケアにおいて顔は一番重要なパーツかもしれませんが、手も、顔に次いで目につきやすいパーツです。どんなにきれいにメークしていても、手がシワシワでは年齢も上に見えてしまうのだ・・・
手は顔よりもおよそ10年早く老化すると言われている。具体的な変化としては、真皮はコラーゲンや弾性繊維を多量に含んでいますが、25歳くらいを境に減少しはじめ、肌のハリや弾力が失われてしまう。手の皮膚は、体の他の部位に比べて真皮が薄く、その変化によるシワやカサつきが顕著に現れるのだ・・・
同時に、肌表面のバリア機能に関わる皮脂や水分の分泌量も減少してしまう。手の甲にシミが増えた、いつの間にかハリが失われていた…という方は老化のサインかも・・・
手の老化を加速させる要因とは・・・
顔と比べ、手は普段からケアを怠りがち。手はハンドクリームでのケアこそすれ、顔のように化粧水などで丁寧にスキンケアすることはなかなかないですし、メークでカバーすることもないであろう。何をするにもよく使われ、日々刺激にさらされている手は、紫外線を浴びる機会も多いため、日常で大きなダメージを受けてしまっている。こうした状況を続けていることが、手の老化を加速させる要因となっているのだ・・・
日ごろ顔のケアをおこなっているついでに手のケアも忘れずにしていれば、保つことが出来るであろう。見せられる綺麗な手を目標にしていこう・・・
ということで、今日はここまで・・・
では、では・・
スポンサーリンク
タグ:手の老化
コメント 0