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顔用ニキビ薬でおしりニキビは治らない??・・・

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思春期に必ずっていっていいほど出てきてしまうニキビ。退治してもまたすぐ出てきたりする。若いころは嫌で嫌でしょうがなかった・・・

ニキビも意外といろいろな場所に出現してしまうということであるが、顔であれば見られるので、すぐにでも薬を使って治そうとするであろう・・・

だが、お尻にできたニキビはどうであろう。治そうとしてもなかなか治りにくかったり、顔に使っているニキビ薬を塗っても効き目がありそうな雰囲気がある・・・

実際にはお尻用のニキビ薬でなければ治らないらしいのだ。というのもお尻の皮膚は顔の皮膚より厚くできており、浸透するにも顔用だと効き目が届きにくいということだ・・・

では、どのようなものがお尻に効くのかということになる・・・


抗菌剤の塗り薬を使う・・・

お尻ニキビができたとき、強い殺菌効果が期待できる抗生物質を配合した塗り薬が効果的です。主な抗生物質は、「ダラシン」「ゲンタシン」「アクアチム」「アクロマイシン」などです。細菌がタンパク質を合成するのを防ぎ、ニキビの原因となるアクネ菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を予防する。さらに、ニキビの炎症や化膿を治す働きもありるということだ・・・

しかし、長期的に抗生物質を使用すると、細菌が薬剤耐性をもち、抗生物質が効かなくなることがあるので注意が必要。また、アレルギー体質の方は抗生物質アレルギーを発症することもあるので、医師と相談して薬を服用したほうがいい・・・

ビタミン剤を飲む・・・
 
赤色の軽度のお尻ニキビは、肌の血行が悪くなってできていることがある。ビタミン剤を飲み、肌の新陳代謝を高めることで、改善する場合もあるので試してみてもいいだろう。肌の血行がよくなると、分泌腺の働きが正常になり、ニキビが出来にくい肌になるということだ・・・

とくに、摂取したいビタミン類は、「ビタミンA」「ビタミンB2」「ビタミンC」「ビタミンE」などです。これらは、野菜やレバー、乳製品に多く含まれている・・・

漢方薬を飲む・・・
 
“お尻ニキビができやすい”“ニキビが治っても、同じところに何度もできる”。このように、ニキビができやすい体質の方に適している薬は漢方薬かもしれない・・・

漢方薬は、ホルモンバランスを整えることで皮脂の分泌を適量にしたり、皮膚の免疫力を高めたりする効果が期待できます。そして、体本来の自然治癒力を高め、ニキビができにくい体質へと整えてくれる・・・

漢方薬は、薬局やドラックストアでも購入できますが、その種類はさまざま。国内の製薬会社が取り扱っている数は約160種ですが、漢方の本場・中国にいくと80万種ほどあるそうだ・・・
 
 
といった感じでお尻の場合は顔と違うので薬局などで相談した方がいいのだろう・・・

ということで、今日はここまで・・・

では、では・・



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